パロマ「FACEIS GRAND」がすごい。グリル離れの今こそ注目したいラ・クックグランとスモークカットグリル

新商品・新技術

最近のキッチンでは、魚焼きグリルをあまり使わない家庭も増えている印象があります。

オール電化でIHを選ぶ住宅も増えていますし、

「グリルは汚れる」
「ニオイが残る」
「掃除が面倒」

というイメージから、そもそもグリルを使わないという方も少なくありません。

ただ、先日展示会でパロマのビルトインコンロ「FACEIS GRAND」を実際に見て、その印象が少し変わりました。

特に気になったのが、

・スモークカットグリル
・触媒フィルター
・ラ・クックグラン

この組み合わせです。

僕自身、料理をするのでIHよりガスコンロ派ですが、

「今のグリルってここまで進化してるのか」

と思える内容でした。

今回は、パロマのFACEIS GRANDを、展示会で見た印象も交えながら紹介します。


FACEIS GRANDとは?

FACEIS GRANDは、パロマの上位ビルトインコンロシリーズです。

特徴は、単に火力が強いとか、見た目が高級というだけではありません。

むしろ、

「グリルの使いにくさをどう減らすか」

という部分にかなり力を入れている印象があります。

ビルトインコンロというと、どうしても天板やバーナー部分ばかり見られがちですが、FACEIS GRANDではグリル機能の進化がかなり大きなポイントになっています。


最近は「グリルを使わない」家庭も多い

住宅設備の打ち合わせをしていると、

「魚焼きグリルはほとんど使わない」

という声は珍しくありません。

理由として多いのは、

・ニオイが気になる
・中が汚れる
・掃除が面倒
・魚以外に使い道が分からない
・IHで済ませる
・フライパンやオーブンで代用する

といったところです。

オール電化住宅が増えたこともあり、そもそもガスコンロを選ばないケースもあります。

なので、今のキッチン選びでは

「グリルが付いているから便利」

というだけでは、昔ほど響きにくくなっていると思います。


でも今のグリルはかなり進化している

そこで面白いのが、今回見たパロマのグリルです。

FACEIS GRANDには「スモークカットグリル」が搭載されています。

グリルの奥にアフターバーナーがあり、排気される煙やニオイ、油煙を大幅に抑える仕組みです。

カタログでは、

ラ・クックグラン使用時に煙を99%カット

さらに、

レンジフードへの油付着を80%軽減

と案内されています。

この数字だけでも、かなりインパクトがあります。


グリルのニオイがかなり抑えられる

個人的に一番気になったのがここです。

グリルを使わない理由の一つが、

「部屋にニオイが残る」

という問題。

特にLDK一体型の間取りが主流になっている今では、キッチンのニオイがリビングまで広がりやすいです。

FACEIS GRANDでは、グリル奥のアフターバーナーで煙やニオイを燃焼させる仕組みになっています。

さらに排気口手前には触媒フィルターも搭載。

調理中のニオイをできるだけ抑えながら使えるように設計されています。

展示会で説明を聞いていても、

「グリル=臭う」

という昔のイメージとはかなり違うと感じました。


ラ・クックグランがかなり便利

もう一つのポイントが「ラ・クックグラン」です。

これはグリルの中に入れて使う専用の調理プレートです。

食材をラ・クックグランの中に入れて調理することで、

グリル庫内への油ハネをかなり抑えることができます。

これがかなり大きいです。

グリルって、料理そのものより

「使った後の掃除が嫌」

という理由で使わなくなることが多いんですよね。

ラ・クックグランなら、基本的にはこのプレートを洗えばいいので、グリル内部が汚れにくい。

これなら使用頻度はかなり上がると思います。


「グリルが汚れない」はかなり大きい

魚を焼いた後のグリルって、脂が飛び散って掃除が本当に面倒です。

しかも放置するとニオイも残ります。

だから、

「使いたいけど使わない」

という人が多い。

ラ・クックグランは、その一番面倒な部分をかなり軽減してくれます。

煙を抑えるスモークカットグリルと組み合わせることで、

・ニオイを抑える
・煙を抑える
・庫内を汚しにくい
・レンジフードも汚れにくい

という形になります。

正直、この組み合わせはかなり強いと思います。


魚だけじゃなく料理の幅が広がる

グリルというと、

「魚を焼く場所」

というイメージが強いですが、今のグリルはそれだけではありません。

ラ・クックグランを使えば、

・肉料理
・野菜料理
・焼き物
・ノンフライ系
・オーブン料理

などにも使えます。

グリルは上下から強い熱を入れられるので、実は調理器具としてかなり優秀です。

僕自身も料理をするので、

「これなら魚焼き器というより、小型オーブン感覚で使えるな」

と思いました。


IHかガスかは好みが分かれる

最近はIHを選ぶ家庭も多いです。

掃除のしやすさや安全性、オール電化との相性を考えると、IHにメリットがあるのも間違いありません。

一方で僕は料理をするので、個人的にはガスコンロ派です。

火を見ながら火力調整できることや、

フライパンを振れること、

鍋との相性を気にしなくていいことなど、

料理する側からするとガスの良さもかなりあります。

これは完全に好みが分かれる部分です。


グリルなしを選ぶ前に一度見てほしい

最近は、

「グリルいらない」

という流れもあります。

もちろん本当に使わないなら、それも一つの正解です。

ただ、昔のグリルのイメージだけで

「汚れるからいらない」
「臭うからいらない」

と判断するのは、少しもったいないかもしれません。

今回のFACEIS GRANDのように、

ニオイ
煙
油汚れ
掃除

の弱点をかなり改善した商品も出ています。

グリルを使わない派の人ほど、一度最新モデルを見てみる価値はあると思います。


デザインもかなり良い

FACEIS GRANDは上位シリーズらしく、見た目もかなりすっきりしています。

操作部も前面にまとまり、天板まわりもシンプル。

最近のキッチンは、

・ブラック
・グレー
・木目
・ステンレス
・ホテルライク

など、インテリアとの統一感を重視することが多いです。

そういうキッチンにも合わせやすいデザインだと思います。


デメリット・注意点

もちろん、全員に必要な機能ではありません。

まず、上位モデルなので価格はそれなりにします。

「グリルを年に数回しか使わない」

という家庭であれば、ここまで高機能なモデルは必要ないかもしれません。

また、ラ・クックグランを使えば掃除が不要になるわけではありません。

プレート自体の洗浄や、グリル内部のお手入れは必要です。

ただ、

「掃除をゼロにする」

というより、

「掃除の負担を大きく減らす」

商品として考えると分かりやすいと思います。


建材営業のひとこと

昨日展示会で実物を見ましたが、これは正直かなり印象が良かったです。

最近はオール電化も増えていて、そもそもグリルを使わない家庭も多い。

僕も、

「今どきグリルってそんなに必要かな」

と思う部分はありました。

でもFACEIS GRANDを見て、

「ここまでニオイと汚れを抑えられるなら話は変わるな」

と思いました。

特にラ・クックグラン。

料理をする人ほど、

「グリルを使いたいけど掃除が面倒」

という気持ちは分かると思います。

そこをかなり解決してくれる商品です。

僕自身はIHよりガスコンロ派なので、もし今キッチンを選ぶならかなり気になるモデルですね。


まとめ

パロマのFACEIS GRANDは、単なる高級ビルトインコンロではなく、

「グリルをもっと使いやすくする」

という方向にかなり進化した商品です。

特に、

・スモークカットグリル
・アフターバーナー
・触媒フィルター
・ラ・クックグラン
・煙99%カット
・レンジフードへの油付着80%軽減

といった機能は、これまでのグリルの弱点をかなり改善しています。

最近はグリルを使わない家庭も多いですが、

「昔のグリルのイメージ」

だけで外してしまうのは少しもったいないかもしれません。

料理が好きな方やガスコンロ派の方は、一度ショールームや展示会で実物を見てみるのがおすすめです。


※本記事は展示会で確認した商品説明およびメーカー資料をもとに、建材営業の現場目線と実際に見た感想を交えて解説しています。仕様や性能値、対応機種については最新のメーカー情報をご確認ください。

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