【初心者向け】サイディングとは?種類・メリット・デメリットをわかりやすく解説!

現場コラム

概要

家づくりを始めると必ず出てくるのが「外壁は何にする?」という問題。

その中でも現在の新築住宅で最も採用されているのがサイディングです。

しかし、

  • 窯業サイディングって何?
  • ガルバリウムと何が違うの?
  • 樹脂サイディングってどうなの?

と疑問に思う方も多いはず。

今回は住宅業界で働く私が、初心者の方にもわかりやすくサイディングについて解説します!


サイディングとは?

サイディングとは、工場で製造された外壁材を建物の外側に貼っていく工法のことです。

昔の住宅は職人さんが現場でモルタルを塗って仕上げることが一般的でしたが、現在は施工性やデザイン性の高さからサイディングが主流になっています。

住宅の約8割がサイディングを採用しているとも言われています。


サイディングの種類

窯業(ようぎょう)サイディング

最も採用されている外壁材です。

セメントと繊維質を主原料としており、デザインの種類が非常に豊富。

メリット

✅ デザインが豊富
✅ 木目や石目調もリアル
✅ 初期費用を抑えやすい

デメリット

❌ シーリングのメンテナンスが必要
❌ 塗装メンテナンスが必要
❌ 将来的な維持費がかかる


金属サイディング(ガルバリウム鋼板)

最近人気が急上昇している外壁材。

スタイリッシュな見た目が特徴です。

メリット

✅ 軽量で地震に強い
✅ 断熱性能が高い商品も多い
✅ モダンなデザイン

デメリット

❌ 傷やへこみに弱い
❌ 商品によっては価格が高め


樹脂サイディング

北米では主流の外壁材。

日本ではまだ採用率は低いですが、近年注目されています。

メリット

✅ 塗装不要
✅ サビない
✅ 凍害に強い
✅ メンテナンス費用を抑えやすい

デメリット

❌ デザインが少ない
❌ 施工できる業者が少ない


外壁を選ぶときに大事なこと

外壁は見た目だけで選ぶと後悔することがあります。

考えるべきポイントは、

  • 初期費用
  • メンテナンス費用
  • 耐久性
  • デザイン
  • 地域の気候

です。

例えば、

「初期費用は安かったけど、10年後に大規模なメンテナンスが必要だった…」

というケースも少なくありません。


建材noteのおすすめ

デザイン重視

➡ 窯業サイディング

メンテナンス重視

➡ 樹脂サイディング

スタイリッシュさ重視

➡ 金属サイディング

がおすすめです。

外壁は一度施工すると簡単には変えられません。

だからこそ、最初の選択がとても重要になります。


まとめ

サイディングにはそれぞれ特徴があります。

✔ 窯業サイディング:デザイン重視
✔ 金属サイディング:スタイリッシュ・軽量
✔ 樹脂サイディング:メンテナンス性抜群

家づくりでは間取りやキッチンに目がいきがちですが、外壁は家の印象を大きく左右する重要な部分。

後悔しないためにも、見た目だけでなく将来のメンテナンス費用まで考えて選びましょう!

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