TOTOのシステムバス・ユニットバスが受注再開|供給状況は改善へ向かうのか?【2026年6月】

業界ニュース

ニュース概要

TOTOは、システムバス・ユニットバスの受注再開を発表しました。

原材料の供給見通しが立ったことにより、2026年6月9日から受注を再開し、標準納期での対応を予定しています。

近年は住宅設備業界全体で供給不安や納期遅延が発生していましたが、今回の発表は供給体制改善に向けた前向きなニュースと言えそうです。


なぜ受注再開になったのか

TOTOによると、原材料の供給見通しが立ち、安定した生産・供給体制を維持できる状況になったことが理由です。

住宅設備業界では近年、

  • 原材料価格の上昇
  • 部材不足
  • 物流コスト増加

などの影響を受けてきました。

そのため、一部製品では受注制限や納期の長期化が発生していました。


システムバスの納期が重要な理由

住宅設備の中でも浴室工事は工程への影響が大きい部分です。

システムバスの納期が遅れると、

  • 新築住宅の引き渡し
  • リフォーム工事完了
  • 各業者の工程調整

などにも影響が及びます。

そのため、受注再開や納期改善の情報は工務店やリフォーム会社にとって重要な情報となります。


現場への影響

今回の案内では標準納期対応が予定されています。

これにより、これまで納期を懸念していた案件についても計画を立てやすくなる可能性があります。

ただし、メーカー側も案内しているように、注文状況によっては納期調整が発生する可能性があります。

今後の発注状況には引き続き注目が必要です。


現場目線コメント

住宅設備関連では値上げや納期遅延の話題が続いていましたが、今回の受注再開は業界にとって明るいニュースです。

実際のところは発注してみないと分からない部分もありますが、メーカーから正式に受注再開の案内が出たことで安心した販売店や工務店も多いのではないでしょうか。

今後も安定供給が継続されることに期待したいところです。


まとめ

TOTOはシステムバス・ユニットバスの受注再開を発表しました。

原材料供給の見通しが立ったことで、2026年6月9日より標準納期での対応を予定しています。

住宅設備の供給状況改善につながる可能性があり、今後の動向にも注目したいニュースです。


※本記事はメーカー案内資料をもとに、建材業界の動向を整理し、現場目線で解説しています。

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